今朝九時半ごろ遅刻しながら学校に行ったら人がいっぱい居て、よく見たらみんな白靴下だったのでああ願書受付か、懐かしいなあと思いました。
そのまま校門のところまで来たら、やたらと白靴下たちにじろじろ見られるから何かと思ったらわたし、スタバのコーヒーを左手に、どでかいスケッチブックを肩に掛けて、右手では真っ赤なかばんをぷらぷら揺らして、おもいっきり遅刻をしてたらたらと歩いていたのでした。
冷えた頬に少し熱が現れるのを感じて、ごめんなさい白靴下! これがあるべき高校生の姿ではないのよ! と心の内で叫びながら足を早めて下駄箱のところまで行ったのでした。