虹色くらい怠惰な気分だ



昨日今日でうちかどの家に泊まりに行って来た。昨日の夜練(ダンス練だけであたし来た意味が分からなかった。キャストも呼ばれてたけど来た意味が分からんってみんな帰って、ダンス練してた人たちと、ひとりぼっちのあたしだけが残された)からうちかどの家に直行。東京メトロ千代田線。電車の中ではうちかどの生々しい話を聞いてた。電車のなかでする話じゃなかった。白濁の苦い液とか下ネタとして言ってるのは嫌じゃないが生々しいのは本当嫌いだ。勘弁して欲しい。西日暮里で下車、初めて来た荒川区、北区に近い方。道路ぞいをまっすぐ行くと古めのマンションがあって、その八階がうちかどの家で見晴しが良くて奇麗だった。家に入ると、優しいお母さんがご飯をふるまってくれて、その後劇のインディアンの踊りを考えていたらジュースとか夜食とかをもう1時を過ぎてるというのにわざわざ持って来て下さって、うちかどは可愛がられて甘やかされて育ったんだなぁと思った。

今朝は人の家に泊まっているにもかかわらず、むしろ泊まってるから起こされないせいか12時半という酷い時間に起きた。うちかどの家は4時頃あとにして、外苑前の喫茶店での演出会議に向かったのだけど外苑の花火大会のせいで人の量がすごくて嫌になった。日常的に青山とか通ってる人には本と良い迷惑です。演出会議は昨日もあったのだけどあたしは呼ばれなかったようで、勝手に予定が決まってたり台本が改正されてたり、あたしって何なのだろう? あたしは今日6時には帰って最後まで居れなかったので、明日決めたこと等を聞きに行くのだけど気が進まない。一生懸命作った台本を勝手に変えられてるんだろう。