ぼおくらをお みたあすよに



三日間結構きつかった。まぁキツかったといっても討論5つとオリエンテーリングくらいしかしてないから、おもに自由に行動できないとか、時間に縛られてるとかが嫌だった訳なのだけども。

5つのディベートの内容は、大人と子供どっちが得か、ニートを支援するか、学歴社会に反対か賛成か、世界で一番大切なものは何か、メガネかコンタクトか。大人と子供のどっちが特でも知ったこっちゃ無いし学歴社会なんて崩壊しつつあり、世界で一番大切なものなんて人それぞれで、メガネかコンタクトかなんて論外(あたしはメガネかを高らかに唱うが(判定者だったけど)なので、ニート以外は議論に値しないと思うのだけど、割と頑張って議論してしまった。判定者だったのを除くと2勝2敗でまぁ普通、ニート問題で負けたことを含めればだめな結果だったけども、それにしてものむさんは強すぎだった。

オリエンテーリングは中2のときに林間学校に行ってやったものと同じで、しかもよねも同じのをやったことがあったにもかかわらずタイムは遅かった。まぁあれ難しいからしょうがないけども。

それから、夜。一日目は普通に恋ばなとかだったんだけど、二日目は衝撃的だった。なんたって、人が告白する瞬間を見てしまった。まぁ男が告るのは何回かみたことがあるけど、ものすごい声のかわいい女の子が、電話で振られてゆくのを見るのは何ともいえない心を揺らされるものがあった。その娘は泣かなかったけど、あたしが泣きそうだった。全く泣かなかったけど。あと、とりにく、電話かけてひと言目に「しね」っていってごめん。

3日目はバーバベキューと、富士五合目だけ。雲海はきれいでした。