桜の季節過ぎたら

ドライアイで目が痛い。パソコンやり過ぎ。だめだー
軽音のライブのポスター頑張ったのに貼れなかったのが結構ショックで一寸気を抜くとそればっかり考えてしまう。月曜のあさ早く行けば貼れないこともないけど、あんまり意味がないだろうし。それですぎが赦してくれる気もしない。
生理前の女はクソすぎる。何も手につかない。不安ばかりが募る。
京大医学部行きたいとか言ってるけど今日も塾でしかろくに勉強してないし、週に2本は映画見ることも、ベースとかギター弾くことも、本を読むことも諦めたくない。仕様のない我が侭は生まれつきだけど、今は我が侭ばっかり言っているわけにもゆかないのに。

あああ
とりあえず最近みた映画の感想でも書いておこう。

オダギリジョー高田純次も大好きなんだけど、女性陣に全く魅力がない。麻生祐未は好きだけど。ストーリー性もあまりないからのめり込めない。美大生の作った流れるだけの映画、って感じ。わざわざ借りて来て見る価値はなかった。
犬神家の一族 [DVD]

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スケキヨが母との間で流行ってます。石坂浩二が格好良すぎる。最近の年取ってからの、新選組のときの象山先生とかもすごく素敵なんだけど、若さってすごいなと思う。横溝正史だしほかには特筆することもないかな。
道 [DVD]

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暫く前からずっと見たかった映画。近くのツタヤには置いてなくて、衛星でやってくれたからやっとみれた。この頃のイタリア映画って貧乏臭くてほんっと良いね。主人公がわたしと同じくらいの年の設定のはずなんだけど、やたら老けてて、なんか面白い顔してる。忘れられない顔で不思議な魅力。美人じゃないけど、こういう人が女優になるんだなあ、と思う。
話は先が読めるけどクラシカルで良い。グミチョコレートパインのラストでモロ子(だったと思うんだけど)がこの映画を見て失恋から復活するところがあるんだけど、失恋から立ち直るような映画ではない気がする。オーケンが知識をひけらかしたかっただけなのでしょうかね


うーん。こんなことしてても何の生産性もないな。映画見て、本読んで、音楽聴いて、文句垂れて。どうしよう。この腐った体質をどうにかしなきゃ。
明日部屋を片付けよう。部屋が散らかってるときは頭の中も整理されない。そんな状況が大半だけど、これからは変えなきゃ駄目だ。脱駄目人間。来年度は学校もサボらない、といいなあ。